(2020/04/23 更新)
みなさま こんにちわ。
本記事はタイトルにあります「新型コロナウイルス感染症」に対する対応方針ついて…
まず、この度 新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
また、今現在闘病中の方々の少しでも早いご回復も心から願っております。
とても残念なことに、なかなか終息の目処が立たない「新型コロナウイルス感染症」
日に日に状況が悪化しています。
不要不急の外出を控え、3密を避け、早く終息に向かうよう
みんなで出来ることをしていきましょう❣️
さて、そんな状況下で chuchu-baby も毎日考えさせられています。
今日は、その考えに考えた今後の方針をお知らせさせていただきますね。
4月頭の段階では、新規ご予約の受付を締め切り、ご予約いただいているお客様については撮影をさせていただきます。としていたのですが…
日に日に悪化していく状況などをみて大変申し訳ありませんが考えを変えざるを得なくなりました。
苦渋の決断ではありますが、4月の撮影を全てキャンセルさせていただくことにいたしました。(該当するお客様へは既にご連絡済です)
撮影を楽しみにしておられたお客様にとって、とても残念な結果となってしまい、どうにかならないものかとめちゃめちゃ考えたのですが…本当に申し訳ありません。
5月以降の撮影については、今後の状況を見て考えていこうと考えておりますが、今の状況が好転しない限り撮影をキャンセルさせていただくことになります。(こちらも該当のお客様へは既にご連絡済みです)
また、新規ご予約につきましても現在受付をストップさせていただいております。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけますと幸いです。
以下、わたしの考えをまとめてみますね🦠
やはり、今のこの状況でニューボーンフォトを撮影するのはかなり危険だと思います😭
ニューボーンフォトは、どんな撮影よりも被写体(赤ちゃん)との接触が濃厚です。
「3つの密」のうち
密閉→撮影中は空気の流れを遮断したいため、どうしても密閉された室内での撮影となります
密接→カメラマンは赤ちゃんをお預かりし、ポージングなどつけていくため、距離を保つことができず、マスクをしたとしてもかなりの密着度合いとなります
2つの密が当てはまるのです💦
また、現段階わたし自身感染しているつもりはもちろんありませんが、もしかしたら既にウイルスを保有し発症していないだけかもしれません。
それは、誰にも分からないことで、また誰にでも当てはまることです。
万が一、ニューボーンフォトを撮影したことで、赤ちゃんが感染してしまったら…
新生児の感染は、死をも覚悟しなくてはならないほど深刻だと聞いています。
「わたしの撮影がきっかけで大切な命を奪うことになってしまうかも」なんて、どうしても撮影をすることができません。
撮影することでお客様の幸せを奪ってしまう可能性が高い限り、撮影は自粛させていただこうと考えています。
なんてこと、あってはならないし、命より大切な撮影なんてこの世の中にはないんですから❗️
もうご存知かもしれませんが、コロナ感染による死亡となると、死に目にもあえず、死後顔を見せてもらうことも、抱きしめてあげることも出来ないまま火葬されてしまう状況です。
もしかしたら、撮影したニューボーンフォトが遺影になってしまうかも…
考えただけで胸が苦しくなります。
みなさん色々な考えをお持ちだとは思いますが、頭の片隅に、一カメラマンの言っていたことを覚えていていただけると嬉しいです。
【プレママのみなさんへ】
このタイミングでのご出産となり、ニューボーンフォトを残してあげることができないのは、とても残念なことだと思いますが、命より大切なものはこの世の中にありません!
ぜひ、生まれてくるお子さんをたくさん抱きしめてあげてください❤️
そして、お手持ちのスマホやカメラでたくさんお写真を残してあげてください!
元気なお子様をご出産されますこと心から願っております。
とにかく今は出来ることを! インフルエンザや風邪の予防対策に有効な「手洗いうがい」が一番大切だということなので、既にみなさんやられていることとは思いますが、こまめに実施するようお互いに心がけましょう❣️ 今後の状況によっては、対応方法を変更させていただくこともございます。 その際には、当ホームページや他SNS等にてお知らせさせていただきますので、今後ともどうぞよろしくお願いたします🙇♀️
無事コロナウイルスを乗り切れますよう…
みなさまの健康と幸せを、心から願っております。
現在のご予約状況 (2020年4月23日時点)
2020年4月▶︎撮影業務お休み
2020年5月▶︎好転しない限り撮影業務お休み
現在予約受付中止中
今後の予約受付再開の目処は立っておりません。
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